現在のベルは1歳と一ヶ月…
体重は36kg…
運動量は1日10kmの散歩と30分の全力疾走!!
なので、ベルはつい最近までドライフード500gと缶詰フード200gと小魚と粉ミルク少々…を朝晩2回。
一日約1400g食べていたわけですが…
雨天続きもあるけど、近頃は暑くなる日もあったせいか食欲が落ちてきてフードを残すようになってきて少しスリムになってきました…('ェ';)
朝晩それぞれ食べ残したフードの残量を計ると計600g…まさに食欲半減。
いつもと同じフードに飽きたか?と思いANFの缶詰をラム&ライスからチキン&ライスへ変更!!
缶詰をカシュッと開けると…ふわ~っと僕も食べれそうな気がする美味しそうな香り♪
ベルの食いつきも良好!!だったんだけど長続きしない^^;
…ん~どうしたものか?と考える日々…
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それから先日の月曜日の夜…涼しい風と蛙の鳴き声が心地良い水田沿いをお散歩してたらパズル君とバッタリ!!っていってもご近所だからね^^
写真は睡眠犬zzz。の時のもの。
超大型犬なんだから、せっかくなら大きく成長して欲しいよね~…なんて話をしていると与えるフードが馬肉だと成長具合が良いみたい…体高90cm~50Kgoverも夢じゃない!?
そのときは、なるほどね~と頭の片隅に覚えておこう!くらいだったんだけど…今日お客様と化粧水の話をしていて何かが!?と閃いた☆
そのとき話していた化粧水の内容はEGFという有効成分について。
詳しくは↓
一言でいえば、成長ホルモンを促すアミノ酸を組成とした有効成分ですね…
※昔からツバメの巣やプラセンタ(胎盤)が若返りやアンチエイジングに良いと言われてきたのはこのEGFを多量に含むからですね^^
でもこのEGFを含んだツバメの巣やプラセンタ(胎盤)の製品の効果はバラバラ(≡ε≡;A)…
というのもツバメの巣やプラセンタ(胎盤)といったタンパク質の場合、製造過程において加熱殺菌処理のときにEGFの構造が破壊されてしまう…
生肉を加熱したら焼肉ですよね?タンパク質が熱変性で構造が変わるように、EGFの構造も変化し本来の細胞の成長因子の働きが低下もしくは機能しないのです。
そうなるとただの高濃度のアミノ酸を摂取しているだけ^^;EGF本来の期待できる効果は何処へ…
要はEGFの効果を期待するなら、加熱しない“生”であることが前提なわけです!!
ではフードとして考えると生食として与えられるのは馬肉くらいではないでしょうか?日本にある生食専用の解体処理施設は、10箇所中10箇所が馬肉専用解体処理施設なはず…なので仮に手作り食だとしても馬肉以外の鳥・豚・牛は加熱するのが当たり前…
以前からワンコには馬肉の生肉が良いよ~なんて聞いてきたのはこのことかな?
ある種、生肉という自然に近い形で食事を与える。ということもあるだろうし、低カロリー高タンパク、アレルギー食などなど理由は様々でしょうが、もしかしたら細胞成長因子のEGFが生食ということで良い状態で摂取できるからではないか?と、ふとEGF入り化粧水の話のときに閃いたのです。
そうなったら即行動!!雨のなかを小走りに両替町の精肉店へ…しかぁ~し、馬肉の取り扱いが無い…次は伊勢丹のデパ地下の精肉コーナーへ…やはりここも取り扱いが無い(´_`。)
こうなったらもうネットですよ!!便利な世の中だなぁ~♪
検索すると凄い数の馬肉屋さん…とりあえず見やすく雰囲気の良いサイトさんから購入!!
どうなるかなぁ~初馬肉…届いたらまたご報告します('v')ニヤリ・・
馬肉良いかもしれない…
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